現役医療事務員らが選ぶ通信教育1位に/ユーキャン

2021年11月10日

現役の薬局事務・医療事務・登録販売者が資格習得におすすめ

日本マーケティングリサーチ機構が、2021年10月に社会通信教育においてインターネット調査を実施した結果、株式会社ユーキャンが『現役調剤薬局事務員が選ぶおすすめ調剤薬局事務講座』『現役医療事務員が選ぶおすすめ医療事務講座』『現役登録販売者が選ぶおすすめ登録販売者講座』で第一位を獲得した。

現役調剤薬局事務員が選ぶ、おすすめ調剤薬局事務講座 No.1

調剤薬局事務は、“手に職”系の仕事でありながら難易度が比較的低く、資格の取りやすさが人気だ。職場が豊富で、働く時間も融通が利くため、家事や育児と両立しやすい仕事としてニーズが高い。プライベートを大事にしながら仕事をしたい人にもおすすめされている。
実際の現場で必要とされる知識を絞り込んでいるので、メインテキストは2冊と抑えられている。電話対応や接客マナー等を学べるサブテキストは、実際に働きだしてからも使用可能。

≪費用≫
・一括払い:39,000円
・分割払い:3,300円×12回 (12ヵ月) 総計:39,600円

現役医療事務員が選ぶ、おすすめ医療事務講座 No.1

 医療事務は就・転職や再就職に役立つ、女性に人気の資格。主な仕事内容は、医療関連機関での受付や会計、レセプト(診療報酬明細書)作成など。好不況に左右されることなく、安定したニーズがあり、正社員・パート・アルバイトなど勤務形態もさまざまで、自分に合った働き方を選びやすいのも魅力のひとつ。
必要な内容に絞り込み、短期間で実践力が身につく点が当講座のポイント。医療事務の基礎知識はもちろん、働くうえで必要になる接遇やマナー、レセプトの作成など、実務でそのまま役立つ知識が身につく。

≪費用≫
・一括払い:49,000円
・分割払い:3,300円×15回 (15ヵ月) 総計:49,500円

現役登録販売者が選ぶ、おすすめ登録販売者講座 No.1

登録販売者は、かぜ薬や鎮痛剤といった一般用医薬品の販売ができる、いわば「薬のスペシャリスト」として需要が高い。ドラッグストアや薬局などに勤務し、医薬にまつわる豊富な知識で、生活者に適切なアドバイスを行うことができる。社会的にも求められる、ニーズの高い資格。
要点を的確に押さえたテキストで、登録販売者を初めて学習する方でも無理なく、無駄なく学習できる。手持ちのスマホやタブレットで学習ができる、デジタルテキスト付きコースも用意されている。

≪費用≫
・一括払い:49,000円
・分割払い:3,800円×13回(13ヵ月)総計:49,400円
※デジタルテキスト付コースの金額。

■調査概要
調査企画:日本マーケティングリサーチ機構
調査概要:2021年10月期_ブランドのイメージ調査

■比較対象企業選定条件
競合選定条件:主要9社