価格競争力のあるエンゾジノールが好調/バレンタイン
体感性の良さも顧客から評価
バレンタイン（東京都渋谷区、☏03-3320-3344）の提案しているニュージーランドのラジアータ松の樹皮から抽出したエキス「エンゾジノール」がコロナ禍においても好調に推移している。
同素材は、ニュージーランドのエンゾ・ニュートラシューティカルズ社による化学薬品や有機溶媒を一切使用しない特許製法の〝純水抽出法〟にて抽出。ポリフェノール活性が維持され、フラボノイドの一種であるオリゴメリック・プロアントシアニジン(OPC)を80%以上で規格化している。
原料高騰が起きている昨今でも、同社は原材料サプライヤーとの連携で競争力のある価格を維持し、高品質のまま安定供給を続けている。
また、同品は豊富なエビデンスを有しており、「脳の健康」、「眼の健康」、「抗酸化作用」「抗炎症作用」「50代からの健康」といった機能領域にアプローチしている。
脳機能に関しては、高体重、低運動量の50歳から65歳の男性42人が、毎日エンゾジノール960mg＋ビタミンC120mg、またはビタミンC120mg（対照）を摂取し、作業記憶テストと認知記憶テストを実施した臨床試験において、エンゾジノール群で有意に認知能力の改善が示された。また同品は、そのほかにもこれまでに、片頭痛の頻度減少と軽減において、また、外傷性脳損傷における認知機能に対して、有意な改善を確認している。
脳機能以外でもヒト臨床試験やinvitroにて、抗酸化作用、抗炎症作用、視力低下改善、皮膚細胞の保護、血管の内皮機能、血圧降下作用などを確認済みだ。
豊富なエビデンスは経口だけでなく、外用剤としても実績も持っており、頭皮への効果に関するエビデンスから国内ではヘアケアなどの新しい訴求も期待されている。
また、同原料はニュージーランドのサステナブル（持続可能）に管理された植林を使用しており、SDGsに配慮した原料としても人気が高く、体感性の良さからも高い評価を得ている。
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