プラズマ乳酸菌「午後の紅茶」発売へ/キリンビバレッジ

2021年8月4日
プラズマ乳酸菌「午後の紅茶」発売へ/キリンビバレッジ

国内最大ブランドが免疫ライト層へ訴求

キリンビバレッジ(東京都中野区)は、プラズマ乳酸菌を配合した「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」と「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」を10月12日に発売する。免疫機能を表示する日本初の紅茶と緑茶でプラズマ乳酸菌の認知を広げ、「免疫ケア」への注目を高めていく。

プラズマ乳酸菌配合飲料の2021年1~6月の国内累計販売数量は前年比約5割増、「iMUSE」ブランド飲料は前年比約2.4倍と伸長を続けており、キリンが3万人に行った調査によると2020年2月以降に最も高まった健康意識に「免疫」と回答したのは43.7%と他項目と比較して最も高いことが分かっている。その一方、免疫に関心はあるが具体的行動にいたらない免疫ライト層・ミドル層が約7割存在することも明らかとなっており、一人でも多くの顧客へプラズマ乳酸菌製品を届けるため、基盤ブランドでの商品拡張に注力することになった。

今回新商品を発売する「午後の紅茶」ブランドは、2020年の年間で約11.7億本を発売した国内紅茶飲料ナンバーワンブランド(飲料総研調べ)。「生茶」は、間口が大きく幅広い顧客に親しまれている無糖茶カテゴリーの人気ブランドである。

7月29日の新商品発表会でキリンビバレッジ代表取締役社長の堀口英樹氏は、この10年間に健康飲料がプラス10%で成長していると話した上で、「ヘルスサイエンス領域で如何に成長を果たせるかが戦略の鍵」と語り、今後も積極的に投資していくとした。

マーケティング部長の山田雄一氏は「高い志を持って免疫市場を拡大したい。ライト層の人々の行動変容をさせていく」と話し、2021年のプラズマ乳酸菌飲料年間販売目標を当初の410万箱から500万箱に上方修正することも発表した。

左から堀口代表取締役社長、キリンHD藤原ヘルスサイエンス事業部部長、山田マーケティング部長