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肌訴求の機能性表示対応NMN原料/CBD
2025年4月30日
3月に〝肌の潤い・弾力〟で機能性表示食品の届出が受理
CBD(横浜市中区、☏045-228-8638)は、機能性表示食品対応のNMN原料「NMN-100」と「NMN‐WD」の提案を強化している。
3月に同社のNMNを機能性関与成分とした機能性表示食品の届出が受理された。ヘルスクレームは「肌が乾燥しがちな方の肌の潤いおよび肌弾力を維持し、肌の健康を助ける機能」となっており、同社では現在プリズマ声明2020への移行を進めているところだ。
「NMN‐100」は、国内製造の粉砕加工品で高純度を維持したままかさ比重を0.7g/ml以上高くしているため、NMNではかなり難しいとされている高純度の錠剤やハードカプセルといった剤形にも使いやすい。
一方「NMN‐WD」は、さらに国内の工場にて造粒することで顧客の需要に応じて流動性を抑え、かさ比重をさらに大きく(0.8g/ml±0.03)しているため、カプセルなどに高含有入れることができる。その結果、一回当たりの粒数を抑えることを実現している。同社では、顧客の求めるレシピ・需要に幅広く対応できるよう二つの規格をラインアップしている。
また、純度においては第三者機関で分析し、純度99%以上を確認。また、NMNの一般の原料相場と比較し、最安値を目指すなど優れた価格競争力を持っており、完成度の高い原料となっている。
このほかにも、ミトコンドリア活性効果のL-エルゴチオネインや睡眠リラックスといったメンタルケアで期待されているCBDアイソレートなどもラインアップ。CBDは昨年12月に改正された大麻取締法に準拠しており、厚生労働省指定分析機関で確認・保証されている。
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