サラシア、サプリから食品・飲料まで幅広く提案/タカノ

2025年7月1日

PRISMA2020対応のSR提供も可能

タカノ(東京営業所:東京都千代田区)では、血糖値対策素材として「サラシアエキス末」を供給しており、サプリメントから一般食品・飲料まで幅広い分野に向けて提案を行っている。

サラシア属植物について長年の研究開発および製造販売実績を持つ同社では、近畿大学や信州大学などとの共同研究により、品質・安全性や機能性について数多くのエビデンスを積み重ねてきた。

機能性表示食品制度では「食後血糖値の上昇をゆるやかにする」などのヘルスクレームに対応しており、サラシア属植物普及協会を通し「PRISMA声明2020」に準拠したシステマティックレビューの提供が可能だ。

原料供給に関しては、国内外製造のエキス末および顆粒等をラインアップ。最近では、国内で抽出を行った原材料名に「国内製造」と表記できるグレードの引き合いが増えているという。

製品開発においては、自社の研究施設で機能性関与成分にも利用されているサラシノールの含有量を測定できるほか、錠剤・カプセル、お茶、ドリンク、ゼリー、パンなどの主食類、総菜、調味料などさまざまなアイテムへの配合レシピを保有。顧客に対するきめ細やかなサポート体制も高い評価を得ている。

サラシア原料としては初めて日本健康・栄養食品協会の安全性自主点検を取得するなど、優れた品質と安全性も同社の差別化ポイントだ。

自社製品では、機能性表示食品の「からだ応援サラシア茶」シリーズ【写真】や、スティックゼリーの「サラシアリッチプラス」などを販売。いずれも手軽に摂取できること、体感性に優れていることなどを特徴としており、高いリピートを獲得している。


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