- トップ
- ニュース , ヘルスライフビジネス , 原料・OEM , 海外情報
- EAUガイドラインに尿路感染症の…
EAUガイドラインに尿路感染症の研究が掲載/インデナジャパン
2025年11月5日
クランベリーエキスの独自原料で予防効果を確認

インデナジャパン(東京都千代田区、☏03-3243-9924)が取り扱う高吸収型クランベリーエキス「アントクランフィトソーム」を用いたヒト試験の文献が、欧州最高位の学会の一つである欧州泌尿器科学会(EAU)の「EAUガイドライン」に掲載され、国内外から注目を集めている。
「アントクランフィトソーム」は、クランベリーエキスに独自のフィトソーム技術で生体内利用率(吸収性)を向上させた原料。プロアントシアニジン6.0%以上含有で規格している。以前からクランベリーは尿路感染症の予防について最も研究されている食品の一つとして知られている。
尿路感染症は、閉経後の女性に最もよく見られる細菌感染症であり、糖尿病の女性はより高いリスクを抱えている可能性が考えられている。
「EAUガイドライン」は、泌尿器科領域の感染症に関する医療現場で実際に活用されているガイドラインで、掲載された文献は、糖尿病の閉経後の女性46人を対象に、1日1回アントクランフィトソーム120㎎を配合した経口栄養補助食品を摂取する試験を6カ月間実施し、尿路感染症の予防作用を確認した研究となっている。
今回EAUガイドラインに掲載されたことで、同原料の有効性に関する信頼性がより高まったため、同社では国内外から問い合わせが急増しているという。
↓↓↓ 購読(電子版・紙版)のお申込みは以下よりお願いします ↓↓↓