オートファジーの活性支援でヤナギランに注目/AL-FOODS

2025年11月25日

ヤナギラン抽出物「エノトファジー」が日本オートファジーコンソーシアムの原料ポジティブリストに正式登録

 AL-FOODS(東京都港区)が開発・販売するヤナギラン抽出物「エノトファジー」が、一般財団法人日本オートファジーコンソーシアム(以下JAC)の「原料ポジティブリスト」に正式登録された。

 同社によると、「JACによる『原料ポジティブリスト』登録は、学術的妥当性、品質管理体制を総合的に評価した上で行われる。ヤナギラン抽出物はこれにより、オートファジーを介した細胞再生・代謝改善をサポートする植物性原料として正式に認められました」としている。

 ヤナギランは北欧やシベリアで古くから「癒しのハーブ」として知られ、ヤナギラン抽出物を配合した食品については、夜間頻尿に関するQOL改善、夜間頻尿改善における睡眠の質改善などが報告されている。

 AL-FOODSでは、ヤナギランの主要成分で強力な抗酸化と抗炎症を有するエラジタンニンとして知られる「エノテインB」を独自抽出技術で高濃度含有するヤナギランエキスを2021年から販売している。

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