バンコクで「第3回ウェルネスサミット」開催
2026年1月27日
本紙・花里社長が日本の機能性表示制度を解説

「ファンクショナルフーズ・フォー・ウェルネスサミット2026」が1月20・21日の2日間、タイ・バンコクで開催され、米国、EU、ASEAN、日本、中国など世界各国の市場トレンドやレギュレーション、最新の研究成果など2日間で全16講演が行われた。
ヘルスビジネスメディア代表取締役社長の花里淳一は、「日本の健康食品の規制強化:違反の分析と今後について」とのテーマで講演【写真左】。

機能性表示食品制度における過去の違反事例と規制強化の流れを振り返ったうえで、一昨年に発生した健康被害事案を巡る制度見直しの概要や現在検討されている健康食品の規制強化について解説した。質疑応答では、届出者による「PRISMA2020」への対応状況や規制強化が海外輸出に与える影響など、熱心な質問が相次いだ。
この他、中国保健協会の王鶴松氏が日本の機能性表示食品制度における抗肥満商材の市場性を解説。「脂肪」「糖」などの抗肥満関連は届出表示の中で最も多く、生活習慣病対策へのニーズが高まる中で今後もさらなる成長が期待できると話した。
講演終了後には優れた製品や研究成果を表彰するアワード授与式が行われ、日本企業では森永乳業、明治、常磐植物化学研究所の3社が受賞した【写真右】。
(Junichi Hanazato)
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