4種類のプレバイオ素材を提案/ウェルネオシュガー
2026年1月26日
ガラクトオリゴ糖、新工場稼働で供給能力が大幅向上
ウェルネオシュガー(東京都中央区)は、プレバイオティクス素材として「ガラクトオリゴ糖」「ケストース」「フラクトオリゴ糖」の供給に注力している。
ガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌を選択的に増殖させることで腸内フローラを改善する働きを持ち、トクホや機能性表示食品制度にも対応する。
機能性表示食品制度では「ビフィズス菌を増やし、腸内環境を良好に保つ」とのヘルスクレームで受理実績を持ち、「PRISMA2020」への準拠も完了。顧客への届出サポートも可能だ。
1日当たりの摂取目安量がわずか1gと少なく、処方設計上の負担になりにくい点に加え、熱や酸に強く、食品や飲料への加工適性が高いことなども特徴だ。
昨年4月には新工場「美浜バイオプラント」が稼働し、供給能力が大幅に向上。サプリメントから一般食品・飲料まで幅広く提案していく。
ケストースは、水溶性食物繊維の中でも腸内での短鎖脂肪酸の産生促進が期待される素材。藤田医科大学との共同研究を通じ、腸内環境への作用を起点に、医療応用を前提とした検討を進めている。
フラクトオリゴ糖は、機能性表示食品「沖縄・奄美のきびオリゴ」が好調に推移。コクのある甘さや安全・安心な国産原料であることが支持を受け、コアなユーザーも増えているという。
このほか、食物繊維素材ではサイクロデキストラン「CI‐Dextran mix」に注力。
CIは、砂糖との共存化でも虫歯菌(ミュータンス菌)の働きを強力に阻害する効果を持ち、現在は口腔ケアに関する機能性表示食品を届出中。同時に、医薬部外品の申請も進めており、優れた機能性が国内外で注目を集めている。
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