肌年齢と生活習慣の関係性の研究発表/キューサイ

2026年2月20日

国際学術ジャーナル 「Scientific reports」に掲載

 キューサイ(福岡市中央区)は、九州大学大学院医学研究院衛生・公衆衛生学分野、(公社)久山生活習慣病研究所、ヒュービットジェノミクス(東京都台東区)の3者と共同研究を行い、肌年齢と生活習慣の関連に関する研究発表を行った。

 同研究の研究成果は自然科学と健康科学のあらゆる分野を対象とした世界最大級の学術ジャーナル「Scientific reports」に公開された。

「Scientific reports」 :https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41276635/

 同研究では、「久山町研究」(日本の一般住民を対象に、60年以上にわたり行われている世界有数の長期・高精度の疫学追跡研究)で長年蓄積した健康診断データと生活習慣の情報を組み合わせて解析。肌年齢と生活習慣の関係性を確認した取り組みは日本初となる。生活習慣が将来のどのようなエイジング課題と関係するのかを見出すための検証をするため、アンケートや血液などの各種検査を行ったもので、その結果、肌の老化(肌年齢残差の上昇)は、生活習慣病の指標(血圧)、生活習慣、および身体機能の低下などと関連していることが明らかとなった。

 この研究は、昨年10月にキューサイが発表した新サービス「myme(マイミー)」の基盤の考え方にもなっており、今回の結果で生活習慣とエイジング課題との関係性が明らかになったことで、同社では今後もエイジング分野での専門性を高める研究・開発を進めていく方針だ。


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