ホルムズ海峡封鎖の影響に業界から憂慮の声も

2026年3月18日

コスト増や原料・資材不足など懸念

米国およびイスラエルによるイランへの攻撃に端を発したホルムズ海峡の封鎖問題。世界の石油輸送の3割を占める峡が封鎖されたことで日本国内でもガソリン価格が急騰するなど、早くも影響が出始めている。

健康食品業界でも、原料・資材の不足・値上げや輸送コストの増加、配送遅延などを懸念する声も少なくない。

本紙の取材では「包装・資材を多めに確保している」「電気代や原料・資材、加工賃、輸送費などあらゆるコストの高騰が心配だ」といった声が相次いで聞かれた。

そのほか、「ガソリン価格の高騰ですでに輸送コストが上がっており、近く顧客に値上げ案内をしなければならない」「中東を経由する原材料の輸送がストップした」など、すでに影響を受けている企業も複数あった。海外の一部の原料製造元はすでに価格改定を検討しているとの情報も入っている。

一方、「現状では大きな影響はない」との意見もあった。

政府は3月16日に備蓄石油の放出を開始したが、中東情勢の先行きが見えない中でこうした影響が長期化していく可能性もありそうだ。


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