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「HMPAの日」記念した学術集会開催/丸善製薬
大学教授や研究員が成果や機能性を発表
丸善製薬(東京都渋谷区)は3月13日、都内で「HMPAフォーラム2026―世界へ発信するHMPA研究の最前線-」を開催した。
同フォーラムは、専門領域の研究者や大学教授によって、HMPA(3-(4-Hydroxy-3-Methoxyphenyl) Propionic Acid)にまつわる最新の研究成果やその機能をアピールし、HMPAの新たな可能性を探求する目的で開催された。
開会の挨拶では、同社代表取締役社長・日暮泰広氏が登壇。同フォーラムについて「産業とアカデミアの双方が同じテーマのもとに集う大変意義深い機会」であるとし、「HMPAは単なる一素材ではなく、新しい健康設定のカギになり得る存在だと考えております。本フォーラムではHMPA研究の現時点での到達点を共有することで、次の一歩を議論する場として企画させていただきました。HMPAの社会的価値を高めるだけでなく、機能性素材研究そのものの未来を考える上でも重要な資産を与えてくれるものと確信しております」と期待を寄せた。
研究成果発表では、岡山理科大学教授・三井亮司氏が「乳酸菌のHMPA産生機構の解明と生産への応用」をテーマに発表。京都大学教授・木村邦夫氏は「GPR41を作用機序としたHMPAのエネルギー代謝機能」について発表した。また、九州大学教授・松井利郎氏は「HMPAの生体利用性」について発表し、神戸大学教授・榊原啓之氏は「HMPAの抗酸化活性と抱合化の影響」について発表を行った。
その他、丸善製薬総合研究所員3名が「ポリフェノールの機能性腸内細菌代謝物HMPA」、「HMPAの認知機能に対する有効性」、「食品からのHMPA分析技術に関して」をテーマに発表を行った。 毎年3月4日は「HMPAの日」として、日本記念日協会に認定登録されている。同社では、今後も毎年3月4日付近にHMPAフォーラムの開催を予定している。
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