「ヒューガルデン」から初のノンアルコールビールが登場

2022年8月18日

コロナ禍経た健康意識の高まりを受け新発売

「バドワイザー」「コロナエキストラ」「ヒューガルデン」などのビールブランドを展開するアンハイザー・ブッシュ・インベブジャパン(Anheuser Busch InBev Japan)は、同社初となるノンアルコール商品、ノンアルコールホワイトビールテイスト「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」を、2022年8月23日(火)に発売した。

近年ではコロナ禍による個々の生活スタイルの多様化と健康への意識が高まった影響で、ノンアルコール飲料を飲用する消費者が増加しており、そのニーズを受け同社初のノンアルコール商品の発売に至った。

「Hoegaarden 0,0」は、海外では主流の脱アルコール製法(ビールと同じ製法で醸造後、最終課程でアルコール分を除去した製法)で作られ、ノンアルコールビールテイスト飲料で最も重要視される「ビールに近い味わいとおいしさ」を実現した。

 約600 年の歴史を持つビールブランド“Hoegaarden(ヒューガルデン)は1445 年、ベルギーのヒューガルデン村の修道士たちが作り始めた特別なホワイトビールで、コリアンダーシードとオレンジピールを組み合わせたオリジナルレシピが特長。
 「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」は、脱アルコール製法で、ヒューガルデン ホワイトビールからアルコール分を除去し、ヒューガルデン本来の風味を持った、ノンアルコールホワイトビールとなる。