アイケア機能「ブルーベリーDX」/言歩木

2022年9月2日

厳選7種のベリーを配合し、アントシアニンは132種類含有

 言歩木(千葉県市、kotohogi.co.jp)は植物酵素ドリンク「ブルーベリーDX・7ベリーズ」を販売している。

 同社は、多種多様なファイトケミカルの成分摂取による相乗効果に着目している。同製品は、ワイルド・ブルーベリー、ボイセンベリー、アロニア、マルベリー、マキベリー、ビルベリー、カシスの厳選した7種のベリーに加え、山野草と野菜・果実類を含む全67種類もの植物を原材料としている。

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ブルーベリーDX(言歩木)

 ベリー類は発酵分解により低分子化に成功した。そのため全成分指紋分析では、132種類ものアントシアニンを含むことが明らかに。さらに、「酸化」「糖化」に対抗する3173種類の発酵ポリフェノールが検出されている。

 また、二重盲検法によるヒト臨床試験では、眼機能低下者男女57名を対象に、同製品とプラセボを12週間摂取することによる変化を検証した。その結果、目のかすみが減少しはっきり見えるようになる、コントラスト感度が高まる、チラつきの減少、二重視の大幅改善、涙目の悩み改善、肩や首の凝り解消の効果が確認された。

 確かなエビデンスと体感性で、高いリピート率を誇っている。

 このほか、未完熟ザクロを原料とした酵素ドリンク「若榴da檸檬」も販売している。ザクロは、染色体を保護する「テロメア」の修復作用を有しており、これが老化防止と健康寿命延伸に役立つことがわかっている。

 今後は、ビフィズス菌(プロバイオティクス)・食物繊維(プレバイオティクス)・酵素発酵エキス(バイオジェニックス)の3つを配合した腸内ケアサプリ「ビフィずっと」の販売も予定している。

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