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機能性表示食品、4月以降の新書式で現在72件
2025年10月6日
新しい機能性関与成分も登場

消費者庁は、8月29日から9月29日にかけて「メモプラス メタ(カンカ&(アンド)イチョウ葉」(日本アムウェイ)【写真】、「TWK BOOST(ティーダブリューケー ブースト)」(中原)など32件を機能性表示食品として新たに受理・公表した。これで4月1日からの新様式での届出は、合計72件となっている。
日本アムウェイの「メモプラス メタ(カンカ&(アンド)イチョウ葉」に含まれるカンカ由来エキナコシドを機能性関与成分とする機能性表示食品は今回が初。イチョウ葉由来の機能性成分と組み合わせており、表示は「加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力(人や物の名前を記憶し、思い出す能力)と注意力(物事に集中して注意を持続する能力)の維持に役立ち、判断の正確さを向上させる機能」の表示となっている。
中原の「TWK BOOST(ティーダブリューケー ブースト)」の機能性関与成分である乳酸菌TWK10も今回が初めて。表示は「加齢に伴い低下する日常の身体活動(ウォーキングや階段の上り下り等)をサポートする体幹の筋肉量及び除脂肪体重(全身の筋肉量)の維持に役立つ機能」となっている。
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