試験・研究用途の微生物受託培養サービス/大関

2025年11月28日

培養規模は5~300L、組換えタンパク質発現受託サービスも

 大関(兵庫県西宮市、☏大関総合研究所:0798-32-2169)では、微生物の受託培養サービスを行っている。

 同社では、長年にわたる醸造の技術開発を生かし、麹菌による組換えタンパク質受託発現サービスを行っており、微生物由来のタンパク質を中心とした豊富なタンパク質発現の実績を誇る。これらのノウハウから、微生物の受託培養を独立させ単体サービスとしても提供している。

 培養規模は、5L、10L、50L、300Lとラボサイズに適しており、試験・研究用途に最適なサービスとなっている。近年ではバイオによるものづくりの観点から企業からの問い合わせが増えているという。

 対応する微生物に関しては、嫌気性菌などの特殊な培養方法が必要な微生物などは応相談。培養の部分受託に関しても個別に相談ができる。


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