届出サポート1000件超の実績/薬事法マーケティング事務所
2025年12月1日
新様式への対応や事後点検のサポートにも注力

薬事法マーケティング事務所(東京都千代田区)は、機能性表示食品の企画・立案から機能性・安全性に関する文献調査、届出資料およびシステマティックレビュー・メタアナリシスの作成、消費者庁からの指摘事項への対応、届出後の自己点検、販促支援、広告などの法規チェックに至るまで、ワンストップでのサポートを行っている。
これまでに同社が作成・監修した製品の受理実績は1000件を超えており、「PRISMA2020」準拠版のSRについてもすでに50件以上の受理実績を持つ。
最近では、今年4月からの新様式に対応した届出資料の作成に加え、「PRISMA2009」からの更新や、来年3月末が期限となる自己点検のサポートの依頼も増加。消費者庁からの最新の指摘事項の傾向を踏まえた的確なサポートが顧客から厚い信頼を獲得している。
届出資料の作成だけでなく、臨床試験の設計や結果の解析、論文作成のサポートにも対応。
同社の渡邉憲和代表【写真】は「臨床試験は莫大なコストと時間がかかる一方、後から修正することができないため、プロトコル設計が非常に重要となります。当社では、機能性表示食品の届出を見据えた臨床試験の設計に関しても豊富な実績があり、多くのご相談をいただいています」と話す。
「一連の制度見直しによってルールが厳格化され、既存製品との差別化が難しくなっていることは事実です。しかし、制度が大きく変化する今だからこそ、科学的根拠の質をより一層高めることが、差別化と企業の信頼向上につながると考えます。新様式での届出や事後点検への対応など、機能性表示食品に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください」(渡邉氏)と呼び掛けている。
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