販促に生かせる原料ブランディングを推進/Octroll・インタビュー

2026年1月20日

Octroll・ 田中啓之代表取締役

田中啓之代表取締役

―2025年を振り返って

田中 2025年は、素材のラインアップも整い、順調にビジネスが進んだ一年になりました。社内の体制も拡充し、「テストサージ」、「タマフレックス」、「エネキストラ」などの原料を主軸として国内在庫も持って提案でき、着実にお客様が増えている状況です。

 テストサージに関しては、お客様と協力して販促しており、日本性機能学会で機能を発表させていただく機会もあり順調に進んでいます。タマフレックスにおいても、機能性表示食品のプリズマ声明2020の対応も完了し、12月には配合した商品が発売されるなど、お客様が精力的に商品の拡販に投資していただいており、それが結果的に我々の原料の宣伝にもなり、好循環が生まれてきています。エネキストラは、カフェインフリーのエナジードリンクなどに採用されるなど、好調に引き合いが伸びてきました。

 また元々、ある程度商品数がないと幅広い提案ができないと考えており、10製品くらいはキラッと光る原料を揃えたいと思っていました。2025年はその仕込みが完了し、ようやく形になってきましたので展示会などにも出展し提案を進めることができました。

―今注力している素材や取り組みを教えてください

田中 我々は、ノルウェーの自社グループで開発した独自原料の販売と、独自原料とシナジーのある魅力的な原料を見つけてきては販売代理店として販売を行っています。その中でも、女性更年期に関するエビデンスを中心に2報あるシャタバリ抽出エキス「Xeya(ゼヤ)」とNMNの補完原料である「BluNAD Booster」(どちらも自社原料)は注力して伸ばしていきたいです。また、オメガ11脂肪酸(セトレイン酸)を規格し、LDLコレステロールの低減作用のある「CETO3(セトスリー)」などもユニークで新しい素材なので、しっかり提案していきたいですね。

―2026年の展望は

田中 基本的にしっかりヒト試験を行っていて、かつブランド化できている原料を取り扱っていますので、原料のブランドをお客様の販売促進のサポートに使っていただけるようにしっかりと座組みを組んでいきたいと思っています。原料のブランドが販促の大きなサポートになるようブランディングを進め、併せて原料の魅力を消費者に伝えられるような取り組みを販売企業様と共に進めていきたいです。

 2030年までにはある程度の売上・事業基盤を築けるよう引き続き努めていきたいと思います。

―ありがとうございました


【Octroll 会社概要】

2018年設立。ノルウェーの予防医学の考えを元に、ヒト試験のエビデンスを有しブランド化したサプリメント素材の研究開発・製造・販売を行う。


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