新サービス「FiNC OEM KIT」を開始/FiNC Technologies

2021年10月6日
新サービス「FiNC OEM KIT」を開始/FiNC Technologies

新サービス「FiNC OEM KIT」、各社独自の健康管理アプリの開発をサポート


 スマートフォン向けヘルスケアプラットフォームアプリ「FiNC」を運営しているFiNC Technologies(東京都千代田区)は、BtoC事業を行う企業にヘルスケアサービスのプラットフォーム「FiNC OEM KIT」の提供を開始したことを発表した。

同サービスは、歩数・食事・運動・体重・睡眠・生理の記録管理など、同社が一般消費者向けに提供しているヘルスケアアプリ「FiNC」の機能を生かし、各企業のサービスや目的に応じた独自のアプリとして、保険事業、フィットネス事業、食品・製薬メーカーなどさまざまな業種を対象に、システムの企画、開発を提供する。

■「FiNC OEM KIT」の特徴

1.経験豊富な実績を持つヘルスケアアプリ「FiNC」の機能を活用

通常、こうしたアプリを一から開発するには、コストや利便性などに関して問題点が多いことがよくあるが、同サービスはFiNCがこれまで培ってきた開発・運用の経験や特許取得のAIテクノロジーを反映させており、各企業が保有するECサイトなどのコンテンツやシステムと連携させることもでき、コスト面や利便性も安心できるものになっている。

 健康行動を行うとFiNCポイントを付与することができるインセンティブ機能、さらに貯めたポイントを使用してFiNC MALLで商品を購入することができるサービスも組み込むことが可能。当サービスは、自社ECサイトと連携させることもできる。

その他にも、歩数や食事、体重などのライフログの記録などさまざまな機能を組み込むことが可能。既存アプリを持っている場合も、保有アプリに同社の機能を追加することができる。

また、ベースとなる機能は随時アップデートも行っており、各社オリジナルのプログラム機能なども開発できることも特徴の一つとなっている。

2.FiNCが保有する特許の活用

 同社の持つ「ユーザーの特徴を考慮し、パーソナライズされた健康管理アドバイスを提供する」という国内特許を活用することができる。これにより、FiNCが所持する「ヘルスデータ」からデータ種別を整理し、正確性・網羅性を評価したうえでパーソナライズしたソリューションを提供する。

■その他のヘルスケアサービスとの活用

 本サービスでは、アプリを中心としたFiNCの各機能・サービスと連携が可能。オリジナル商品の開発・販売や、FiNCアプリ内に企業やブランドのコミュニティサイトを設置することなどもできる。また、各企業のヘルスケアサービスにおけるDX化のサポートなどの相談も対応している。


 FiNCアプリの利用ユーザーは、現在、累計1,100万ダウンロードを超えるメガヒットを記録している。FiNC Technologies執行役員の小出誠也氏は、「ヘルスケアサービスのアプリにおいて、ユーザーが〝続かない〟〝使いづらい〟といった問題は非常に多いですが、ユーザー視点で考えることで実績を積み上げてきました。今後もFiNCの持つ機能でより良い顧客体験を提供し、皆様に期待してもらえるよう取り組んでいきたい。」と語る。

執行役員 小出誠也氏

 コロナ禍において、消費者の健康意識も高まっており、ヘルスケアアプリの利用者も増加傾向にあり、その価値は上がってきている。本サービスは、新たにヘルスケアアプリをスタートする企業にとって、非常に恩恵のあるサービスになるだろう。


■株式会社 FiNC Technologies

会社URL:https://company.finc.com/