特許技術用いた野菜粉末商品を展開/吉川商会

2021年5月10日
特許技術用いた野菜粉末商品を展開/吉川商会

特許技術用いた野菜粉末商品を展開

業務用粉末製造にも対応


吉川商会(三重県四日市市)では添加物未使用の国産野菜にこだわった野菜パウダー「菜々粉々屋」を展開している。

同社では原料となる野菜は全て国産を使用し、着色料など添加物を使用しない素材そのままの味を追求している。

製造工程では特許技術「低温除湿乾燥」が使われている。この技術は低温で長時間かけて野菜から水分のみを「蒸発」させるのではなく「分離」させるため、旨味や香りを逃がさず素材そのままの味を凝縮できるという。

製品ラインアップはにんじん、ショウガ、ごぼう、れんこんなどの野菜に加え酒かす、甘酒の粉末も取り揃えている。おいしさだけでなく料理への使いやすさも好評で販路はECサイトの他に旅館の土産屋など実店舗まで拡大している。

また、製品販売の他に同社では低温除湿乾燥技術を用いた業務用粉末の製造も行い、市場で販売できない形の崩れた野菜の粉末化や新商品の開発など様々な依頼に対応している。