生スピルリナ「タベルモ」、BtoC向け好調

2021年6月18日
生スピルリナ「タベルモ」、BtoC向け好調

BtoBのアイテム拡大にも注力

タベルモ(東京都千代田区、https://www.taberumo.jp/)は、独自の培養技術と品質管理によって微細藻類・スピルリナを生のまま食品素材化した「タベルモ」を製造・販売している。

「タベルモ」は、スピルリナに含まれる約60種類の栄養素をまるごと摂取することができ、なおかつ加熱や乾燥による成分の喪失がないことも大きな特徴。

無味無臭のため飲みやすく、さまざまな料理に利用しても風味を損なわないことから、外食産業のメニューに採用されるケースも増えている。

また、動物由来のたんぱく質と比べて生産にかかるCo2の発生が非常に少ないことから、カーボンニュートラルに貢献する食品素材としても注目されている。

自社製品では、30g×7パック入りの「タベルモ 60種類の栄養素 生スピルリナ」をスーパーなどの小売店向け製品として発売。1パック当たり30gと使いやすい用量に設定し、継続しやすい価格(税抜898円)も消費者に評価されているという。

通販向け製品では、短時間で解凍でき、使用量を調整しやすいフレークタイプを昨年4月に発売。

同品は、一昨年に稼働したブルネイの自社工場で培養した生スピルリナを使用している。

BtoBでは、グリーンスムージーやミックスジュースなどの飲料に配合されるケースが多いが、消費者にとってより身近な食品となるよう、採用アイテムの拡大にも注力していく方針だ。