還元型E-TEN新研究、NMN吸収率向上を示唆/ナックス

2021年5月26日
還元型E-TEN新研究、NMN吸収率向上を示唆/ナックス

還元型E-TEN新研究、NMN吸収率向上を示唆

ナックス(山梨県富士吉田市、℡0555-73-4200、Mail: nacs@opal.plala.or.jp)は、高い還元力で素材の機能性向上をサポートする「還元型E-TEN」を供給している。新たな研究では、還元型E-TENがNMNの吸収効率を上昇させる可能性が示唆された。

還元型E-TENは真珠や貝殻、サンゴなどの原材料を特殊粉砕・焼成してつくられる同社オリジナルの機能性素材。還元電子を放出する点が特徴だ。その還元電子力(抗酸化力)はビタミンCの約1.7倍、酸化還元電位はマイナス195と、一般的な抗酸化素材と比較して高い値であることが確認されている。

今回の研究では還元型E-TENとNMNの組み合わせによる吸収性および効率良くエネルギー化できるか、が検討された。同社では、前駆体であるNMNをNAD+へ変換させ、更に、NADHに変換させることによってエネルギーを生みだせると考えており、その式をNMN → NAD+ → NAD+ + 還元型E-TEN → NADHと表している。

山梨県産業技術センターの紫外可視分光光度計(島津製作所製)を用いて、

①NMN1m㏖/L水溶液(NMN0.0663gを精製水100㎖で調整したもの)

②NAD+ 1m㏖/L水溶液(NAD+0.0663gを精製水100㎖で調整したもの)

③NMN1 m㏖/L水溶液15㎖に還元型E-TENを加えた溶液

それぞれのピークを確認したところ、①のNMNは340㎚付近でピークが出現せず、③のNMN水溶液と還元型E-TENを反応させた溶液は340㎚付近でピークが存在した。【図】

同社ではこの結果から「NMN水溶液が還元型E-TENによってNADH水溶液に変化していることがわかり、示した反応が起きていると確認できる。還元型E-TENとNMNを一緒に摂取することで吸収性やエネルギー効率の効果が期待できる」と結論した。(詳細は https://nacs-yamanashi.jp/kangengata-eten/6989/)

同社では今後も積極的な機能性研究・販売を進めていく。OEMにも対応可能だ。

ナックスホームページ → https://nacs-yamanashi.jp/

還元型E-TENの原料についてはこちら → https://nacs-yamanashi.jp/kangengata-eten/7148/