国産プラセンタ、海外向けやOEMも人気/三共バイオ
三共バイオケミカルズ(東京都渋谷区)は北海道産サラブレッド馬プラセンタならびに国産SPF豚プラセンタの原料供給・OEM提案を手掛けている。高品質素材を安定供給できる点や豊富なエビデンスデータが注目され、海外向けの案件も好調だ。
親会社である三共理化工業は60年余にわたり畜産事業に携わってきたことから全国の牧場と太いパイプを持ち、希少な国産プラセンタの安定供給を可能としている。
また、近年は競馬人気の高まりからサラブレッドの生産頭数が増加しており以前にも増して胎盤を安定的に調達できる環境が整っているという。

原材料の胎盤は回収後、静岡の自社工場にて①健康食品用途の粉末品(可溶タイプ有)②ドリンク用液体品➂化粧品用途の液体品に加工。調達から製造、販売までの一貫体制も同社の大きな特徴だ。
ストレス負荷を調べたモニター試験では、馬プラセンタ摂取群がプラセボ群と比較してストレスを緩和したことを確認。豚プラセンタを用いた臨床試験においても摂取群はストレス発生が緩和された。
20~60才の女性48人を対象に豚プラセンタを2か月摂取させた試験では、88・6%の被験者が「肌色が明るくなった」「肌がしっとりした」といった肌改善を実感し不眠や肩こりなど、80%で内面的な実感があることも分かっっている。
近年はエクソソーム含有原料の人気が高まっているため、エクソソーム解析によるエビデンス強化も進めている。
そのほか、犬の毛ヅヤ・脱毛改善などペットでの有効性も確認済だ。
高品質の国産プラセンタは海外からの引き合いも強い。同社ではこれまでにシンガポール、香港、マレーシアといった国々で実績を重ねており、原料供給だけでなく小ロット対応も可能なカプセル製品(100%品)などのOEM品も人気である。

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