国立栄研・小堀氏が素材情報DBを解説/JAOHFA

2026年6月3日

機能性表示の届出資料への活用を推奨

 健康食品産業協議会(JAOHFA)は5月27日、都内にて「機能性表示食品届出資料における安全性情報収集の考え方について」をテーマにミニシンポジウムを開催した。

 同会では、国立栄研の小堀真珠子氏をゲストに招き、新たな素材情報データベースの紹介が行われた。このほか「ガイドライン分科会」「安全性分科会」「エビデンス向上分科会」の各代表によるアンケート調査結果の発表や、情報の活用方法などについても解説された。

 小堀氏は、素材情報DBについて、「有効性DB」と「健康被害DB」と「相互作用DB」のそれぞれを、健康食品に含まれる素材や成分について健康被害、医薬品との相互作用、有効性に関わる情報を科学論文における症例報告や試験内容から収集し、公開していると説明。

商用目的での使用は禁止されているが、機能性表示食品の届出資料における安全性情報としての利用は個別に対応しているとし、① 機能性表示食品の届出に利用する旨  ②利用者名 ③届出する製品の内容 ④使用するDBの種類 ⑤利用部分の文章など を問い合わせフォームに提出し、承認を得た上での利用であれば問題ないと話した。


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