シリーズサラヤ㊳ エシカル消費を考える(一部抜粋)

2022年2月1日
シリーズサラヤ㊳ エシカル消費を考える(一部抜粋)

エシカルで消費は変わる

GENERATION TIME 代表・坂口真生氏インタビュー

倫理や道徳を意味する「エシカル」。近年はSDGsの推進の共通言語となり、生物や地球環境に配慮した消費行動は「エシカル消費」と呼ばれ注目されている。エシカルの概念は若者層に浸透しているが、それを反映した店頭はまだまだ少ない。このほど、エシカル消費で新市場の創造を目指すGENERATION TIME代表の坂口真生氏に、エシカル消費の考え方と同社事業について話してもらった。取材を通じ、エシカル消費と向き合うサラヤの先進性も浮かび上がった。(取材と文= 本紙編集長・八島 充)

坂口真生(Mao Sakaguchi) 氏

——そもそも「エシカル消費」とはどのような消費を指すのですか?

坂口 エシカルとは「道徳的な」「倫理的な」という概念を示す言葉です。近年はサステイナブル、あるいはSDGsの行動指針となっており、それを判り易く落とし込んだのが「エシカル消費」となります。

「エシカル消費」を最初に発信した国連事務総長時代の故コフィ・アナン氏は、「消費が変われば世界が変わる」と語りましたが、この言葉がまさに「エシカル消費」の真髄です。その第一歩は、食品を買う、文具を買う、家具を買う、といった普段の消費行動を起こす際に、商品に存在する背景に“ 想いを馳る” ことにあります…

——続きは月刊H&Bリテイル2月号で(購読申し込みはこちらから

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