ガラスメーカーが作る機能性ケール発売/日本山村硝子

2022年3月9日

1パックにGABA6.2㎎を含有

ガラスメーカーの日本山村硝子(06・4300・6000)は2月28日から機能性表示食品「ぎゅっとGABA きらきらケール」を販売している。

 同社では2007年から植物工場野菜の研究を開始し、高付加価値野菜の開発を進めてきた。自社で開発したLED照明などを用いた独自の栽培方法を確立し、これまでに370品種に及ぶ栽培実績を積み重ねている。

栄養豊富な野菜栽培技術を生かし2019年には同社第一弾となる機能性表示食品「ぎゅっとルテイン きらきらケール」を発売している。今回発売した 「ぎゅっとGABA きらきらケール」 は、GABAの血圧を下げる機能に着目。本製品1パックで一日当たりの機能性成分量(12・3㎎)の50%が摂取可能となっている。

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