カラマツエキス末・タキシフォリンの引き合い急増/DHQ

2022年3月18日
カラマツエキス末・タキシフォリンの引き合い急増/DHQ

超高齢社会にマッチ、ビジネス展開の機運高まる


 DHQ(さいたま市西区、☏048-623-1782)では、昨今注目を集めているカラマツ由来のエキス末「ラビトール(登録商標)」が好調。引き合いが増加しており、ビジネス展開の期待が高まっている。

 同社が取り扱うラビトールは、アメチス社製。主成分として90%以上のタキシフォリンを含有するカラマツエキス末では唯一、米国グラス認証とEUのノベルフード認証を取得しており、高い安全性で高品質な原料となっている。

 昨年KHB東日本放送にて「タキシフォリンの奇跡」が放映され、そのYoutube動画は現在22万回再生を超えるなど大きな反響を及ぼしており、同社への問い合わせも急増した。問い合わせは健康食品業界関係者のみならず、一般消費者からのものも急増しており、注目度の高さがうかがえる。

 タキシフォリンは、高い抗酸化力と抗糖化力が知られており、これまでにもアルツハイマー型認知症への予防効果や2型糖尿病の改善効果、毛細血管血流改善作用、新型コロナウイルスの増殖阻害効果などさまざまな研究報告が世界中で出てきている。

 2019年には、世界トップクラスのインパクトファクターである米国総合学術誌「PNAS(米国科学アカデミー紀要)」に、タキシフォリンのアルツハイマー型認知症に対する予防・治療効果に関する論文が掲載され、世界的に注目を集めた。(この研究にはDHQがアメチス社から輸入した高純度のタキシフォリンが使用されている)

機能性表示食品に向け今春から臨床試験を開始

 超高齢社会に入っている日本において、その多岐にわたる効能効果は食品業界、医薬品業界などさまざまな業界の企業から期待されている。同社では、クライアントが安心して開発できるよう、現在十分な在庫を確保しており、万全な体制で対応していく。

 また、東北大学や国立循環器病研究センターをはじめ大学や研究機関と協力して積極的に研究・開発を進めている。現在は機能性表示食品への届出の準備も進めており、この春から臨床試験を開始する予定。早ければ年内中に機能性表示食品として受理される可能性もある。

 さらに、同社はクライアントへよりスムーズな対応を実現すべく3月1日より東京営業所を設立。今後はさらなる市場拡大に向け販促拡充に注力していく。