アンドログラフィス抽出物を上市/サビンサジャパン

2022年5月23日

免疫サポート・抗炎症を訴求

 

 サビンサジャパンはこのほど、免疫サポート・抗炎症にアプローチした新素材として、アンドログラフィス抽出物「パニシン」を上市した。

 “苦味の王様”と呼ばれるアンドログラフィスは、センシンレンとも呼ばれるキツネノマゴ科の植物。アーユルヴェーダでは、免疫調整、風邪・インフルエンザ、抗炎症の用途で伝統的に使用されてきた。

 「パニシン」はアンドログラフィスに含まれるアンドログラフォライド20・0%以上、ネオアンドログラフォライド1・0%以上で規格化した緑色の粉末素材。機能性試験で、免疫賦活作用を確認している。  なお、サビンサジャパンでは「パニシン」のほか、免疫サポートをうたう殺菌乳酸菌「イミュノスポア」、同社が展開するガルシニアインディカ果実由来「リヴィノール」、ウコン抽出物「クルクミンC3コンプレックス」、黒コショウ抽出物「バイオペリン」といった3つのブランド素材をブレンドした肝臓ケア訴求の「リヴロンガ」も上市した

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