「肝機能」「認知機能」で受理実績重ねる/セラバリューズ

2022年6月13日

 セラバリューズ(東京都千代田区)が供給するクルクミン原料「セラクルミン」は脳機能や肝機能に関する豊富なエビデンスを持ち、現在、これら2つの機能性の分野で機能性表示食品として届出が受理されている。

 これまでに「加齢により低下する認知機能の一部である記憶力(言葉や図形を覚え思い出す能力)と注意力(一つの物事に注意を払い、持続する力)の維持」と「健康な人の血中肝機能酵素ALTの健常域でやや高めの数値を低下させる」という2つのヘルスクレームでSRによる受理実績がある。同社では現在、3つ目のヘルスクレームによる届出の準備が進められており、クルクミンによるトリプルヘルスクレームが期待されている。

 受理件数は着実に増えており、5月には肝機能で「肝セラクルミン 粒タイプ」と「セラクルミンL」が、6月には脳機能で「セラクルミンM」が新たに受理されている。自社製品以外でも同社のSRを使用した製品の届出が受理されており、SR提供による他社への届出サポートも積極的に行っている。

 また、国内のみならず海外においてもその機能性が注目され、抗炎症作用によるジョイントヘルス用途で、北米を中心に輸出が拡大している。トルコで行われた試験では同原料を使用したサプリの摂取によってアルツハイマー症の進行を抑制するという働きも示されており、今後も海外市場における需要拡大が期待されている。