核酸ドリンク今年25年目、第10世代を開発中/フォーデイズ

2023年1月10日

シンポジウムなど啓もう活動に注力

 核酸栄養のリーディングカンパニーであるフォーデイズ(東京都中央区、☎03-5643-0651)では、主力製品の核酸ドリンク「ナチュラル DNコラーゲン」の販売や核酸の認知拡大に取り組んでいる。

 同製品は今年で発売開始から25年目を迎え、累計6700万本を売り上げるベストセラー製品。現在販売している第Ⅸ世代までバージョンアップを重ね、25年目の節目となる今年は第Ⅹ世代の発売に向けて開発を進めている。

 同社は、2015年頃から各大学との共同研究にて核酸素材の開発を進めてきた。2019年にはライフ・サイエンス研究所と共同で「次世代核酸ラボFD」を設立し、東京農工大学と「フォーデイズ次世代核酸研究講座」を設置するなど、自社原料の開発と機能性研究に注力。開発・研究・製造をすべて自社で一元化し、より高い品質を安定して提供することが可能になり、その成果として2021年発売の第Ⅸ世代には共同研究によって開発した核酸素材(サケ白子抽出物)「FCore-2021」を配合している。

 また、同社では核酸の認知度向上に向けた啓発活動に注力するとともに、MLM業界の健全な発展に寄与していく方針だ。同社担当者は「研究データを開発にフィードバックすることで会員に良い品質の商品を提供できる。また、栄養としての核酸を社会に広めることは核酸のリーディングカンパニーとしての責任と考える」と話す。

 昨年は核酸の研究促進と最先端の研究成果共有のために「フォーデイズ核酸研究フォーラム」を開催。一次審査を通過した5名の研究発表者から優秀者2人に報奨金を支給した。 また、12月には「第22回国際栄養学会議」の協賛企業となった。「核酸栄養の新たな展開」の演題でスポンサードシンポジウムを開催し、世界規模の学術会議で核酸の機能性をアピールしている。