「ユニファイン」など抗老化向けに提案/東洋発酵
4つの老化因子:「糖化」「糖尿」「酸化」「肥満」に着目
東洋発酵(愛知県大府市)は、「糖化」「糖尿病」「酸化」「肥満」という老化を加速させる4つの因子に着目。これらをケアする独自素材として、発酵イソフラボン「ユニファイン」およびバラ花びらポリフェノール「ローズクリスタ‐70」を供給している。
「ユニファイン」は、大豆エキスを麹菌で発酵させ、大豆に含まれるイソフラボンを水酸化している点が特徴。未発酵の大豆エキスと比較して抗糖化作用および抗酸化作用が大幅に向上しており、特に抗糖化作用については、AGEs(終末糖化産物)の生成抑制作用および分解促進作用の双方が確認されている。
ドイツ・キール大学との共同研究では、α‐グルコシダーゼおよびDPP4の阻害作用、SGLT1を介したグルコース輸送の阻害作用、抗炎症(CRP産生抑制)作用などが明らかとなり、「ユニファイン」の糖尿病抑制効果が示唆された。
一方、「ローズクリスタ‐70」は、オイゲニインをはじめとしたバラ由来ポリフェノールを70%以上規格化した素材。 その機能性については、美白・抗光老化作用、抗肥満作用、抗アレルギー作用など、多くのエビデンスを蓄積している。
岐阜大学との共同研究では、同素材の摂取による肥満および体脂肪の蓄積抑制効果が確認され、特許を取得済み。
いずれの素材もヒト試験で有効性を確認し論文化していることに加え、作用機序や有効成分が明らかである点が評価され、国内外で根強い人気を維持している。
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ヘルスライフビジネス|株式会社ヘルスビジネスメディア (health-mag.co.jp)
担当者は「近年は抗肥満が老化制御に寄与する可能性も示唆されている。優れた抗糖尿・抗肥満作用を有する『ユニファイン』と『ローズクリスタ‐70』を活用したエイジングケアを提案していきたい」と話す。
同時に、商標や特許を活用した原料のブランディングにも注力しており、顧客の販促支援に生かしていく考えだ。