NMN,化粧品用途の新商品を開発/沖縄長生薬草本社

2021年11月1日
NMN,化粧品用途の新商品を開発/沖縄長生薬草本社

化粧品用途の研究開発に着手


 沖縄長生薬草本社(沖縄県南城市)とTAメディカル(沖縄県那覇市)は、NMN原料が安全かつ高品質であることを当然として捉え、ニュートラシューティカルズとして誰もが摂取できるリーズナブルプライスを目指し取り組んでいる。

同社は、米国FDAのGRASが承認した安全なNRを基原料として、独自技術で製造した高純度99%以上の化学合成法のNMN(β-ニコチンアミドモノヌクレオチド)の製品開発と原料供給・OEMを行っており、各NMNの研究機関と協力し、人にとって有意義な臨床データの取得にも力を入れている。

 また、NMNの優れた特性を生かした化粧品の開発にも注力。NMNは、水に弱い物性を有しており、データでは15日間で水に溶かしたNMNの減耗が顕著になることが確認されている。同社では、美容のスペシャリストで医療エステを提供しているメディカルエステ 京都北山ソフィア(京都市北区)と共同研究を開始。グループに皮膚専門の医院を併設し、医療エステにおいて30年間の実績があるメディカルエステ・ソフィアの美容に関する豊富な知見を生かし、NMNのデリケートな物性を踏まえた化粧品用途の新商品の開発を進めている。12月には両社に開発したエステ専用のNMNパウダーの発売も予定している。

 沖縄長生薬草本社では、GMP認証およびISO22000を取得している自社工場にてNMNを精製・粉体加工しているため、MSDS(化学物質等安全データシート)も自社で発行でき、製造した原料のトレース管理も可能な国内製造原料として供給が可能。

 純度99・5%以上で、不純物(残留物)はNMNの前駆体であるNRやナイアシンであり、安全な物質であることも確認済み。厚生労働省に食品等輸入届出の際に食品成分として製造法も含めて申告しているため安心・安全な原料を安定供給することができる。

 また、同社ではNMNのほかにウコンや黒人参なども取り扱っており、薬草植物の技術で農林水産祭天皇杯も受賞するなど高い評価を得ている。


■沖縄長生薬草本社HP

http://okinawa.cho-sei.co.jp/

■メディカルエステ 京都北山ソフィア

https://kyoto-sophia.com/