サビンサ、フェムケア素材の提案強化

2022年10月21日

アスパラガスラセモサス抽出物「シャタバリ」普及へ

 サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区)では、女性の悩み対応(フェムケア)素材として、生理不順や更年期対応向けにアスパラガスラセモサス抽出物「シャタバリ」、冷え改善などで「ブラックジンジャー抽出物」を提案している。

 古代サンスクリット語で“100人の夫を持つ女性”を意味するアスパラガスラセモサス。インド・アーユルヴェーダでは、女性の生理不順や更年期の悩みを改善する作用が期待できる素材として、現地では女性のためのハーブとして古くから用いられるなどポピュラーなハーブだという。 サビンサではアスパラガスラセモサスに含まれるサポニンを20%以上で規格した「シャタバリ」を供給。ストーリー性のあるフェムケア向け差別化素材として提案を強化していく。      

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