疲労感および睡眠の質の改善を確認/ゼンブジャパン

2026年4月27日

機能性表示食品への応用も視野

 ミツカン(愛知県半田市)のグループ会社であるゼンブジャパン(愛知県半田市)は、ミツカンHD中央研究所(愛知県半田市)との共同研究で、黄えんどう豆パスタを摂取することで、疲労感および睡眠の質の改善が認められたことを発表した。

 同研究では、20歳から50歳の健常ではあるものの疲労を感じている成人64人を対象に、ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施。介入群には1日80gの黄えんどうパスタ(黄えんどう豆ポリフェノール72mg含む)を、プラセボ群にはポリフェノールを含まないプラセボ食品を1日80g、計8週間にわたり摂取させた。

 介入群においてプラセボ群と比較して疲労VASが有意に低値を示した。また、睡眠の質を示すAIS総合得点についてもベースラインから有意な改善が認められた。

 同研究成果は、第79回日本栄養・食糧学会大会にて発表された。 今後は臨床試験の対象を拡大し、QOL向上の観点から更なる応用研究を進め、黄えんどう豆を含む新規食品カテゴリーの展開や機能性表示食品としての応用を目指す構えだ。


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