スティックゼリーのOEMに注力/大曽根商事

2026年8月4日

来夏には新工場稼働で供給キャパ大幅へ

大曽根商事 (埼玉県秩父市)は、スティックゼリー・液体分包について、一万包前後の小ロットから大きなロットまで、多くの実績を持つ。独自の検査システムにより「クレームゼロ」の品質には定評があり、さらに日産10~15万包の生産能力(最大)を武器に、日本を代表する大手製薬・食品・化学系系から厚い信頼を獲得してきた。

同社・秩父第一工場では、現在、液体分包充填機3ラインをはじめ、緻密な温度調節が可能なジャケット付きタンク、バルク製造ロボット、UVレーザープリンタなど最新鋭の設備を導入しており、高度な製造技術と安定した生産能力を両立している。

製品開発では、納得のいくまで試作・検討を繰り返し、「おいしさ」と「機能性」を顧客と一体で開発に取組み顧客満足度の高い商品実現に注力。

また、ペット向けサプリメントのようにPH値の高い製品についても厳格な衛生管理によって安全性を確保している。

品質・安全性については、科学的な管理システムと専門の検査員による厳格なチェック体制を確立。特に異物混入リスクの排除と検証システムの導入により、さらに高度な品質管理体制を実現(来秋)する計画、という。

3年前には、分包や化粧箱に賞味期限・製造ロットを直接印字できる「UVレーザー印字方式」を導入。印字がこすれや湿気で消えることが無く、また人為的に消すこともできないため、賞味期限や製造ロットの改ざんを未然に防止することが可能。インクリボンを使用しないため環境負荷0となる。

なお、今秋には液体・ゼリー分包の新工場が着工予定で来秋の本格稼働に向けて準備中だ。製造キャパは最大20~25万包/日まで拡大する見通しだという。


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