「紅茶キノコ粉末」の原料供給に注力/アダプトゲン製薬
2026年3月9日
サプリから食品・飲料まで幅広く提案
アダプトゲン製薬(岐阜県多治見市)は、「紅茶キノコ粉末」の原料供給およびODM/OEM供給に注力している。

「紅茶キノコ」は、昭和40~50年代にかけて国内で大きなブームを起こしたが、近年は「コンブチャ」の呼称で欧米を中心に再びブームとなり、美容、ダイエット、デトックスなどの用途で活用されている。
同社では、紅茶キノコの培養から粉末化まで自社工場で一貫製造を行っており、質・量ともに安定供給できる点が強み。粉末状のため常温保存でき、錠剤・カプセルなどのサプリメントから飲料、ゼリー、グミといった一般食品まで幅広い剤形への配合が可能だ。
紅茶キノコのスターターとなるスコビー(酢酸菌や酵母類の培養物がゲル状に集合したもの)には、食用菌のみで構成された独自開発のものを採用。乳酸菌やアシドフィルス菌などの有用菌、タンパク質分解酵素、グルクロン酸などの成分が含まれるため、腸内環境改善、ダイエット、免疫賦活などの効果が期待できるという。
さらに、発酵によって紅茶に含まれるカテキン類やテアフラビン類などのポリフェノールの抗酸化活性が高まることも分かっている。
担当者は「原料供給については小ロットから対応可能です。サンプルや資料請求など、お気軽にお問合せください」と話しており、主成分から副素材まで幅広く活用を提案していく方針だ。
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