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ベトナム産ピープロテインで差別化提案/甲陽ケミカル
2026年7月7日
豆類特有の味を抑えた改良品も開発中
キトサンやグルコサミンを製造する甲陽ケミカル(大阪市北区、☏06-6365-1666)では、ベトナム製のエンドウ豆プロテイン「ピープロテイン80%」の取り扱いを開始する。
同品は、タンパク含有80%以上で規格。カナダ産のエンドウ豆をベトナムの協力企業の昨年12月に新設した工場で製造している。最新設備を導入しており、製造能力が大きく、徹底した品質管理のもと安定供給を実現している。FSSC22000、ハラル、コーシャ、BRCなど各種認証も取得。
エンドウ豆プロテインは、近年中国産原料の流通が増えており、同社の原料はこうした市場状況の中、差別化に適した原料と言える。
同品は、エンドウ豆由来であることから、アレルゲンフリーであるため、幅広い食品に使いやすいことも特徴だ。現在は、輸入手続きの段階に入っており、今年からすでにサンプルワークを始め、問い合わせが増えている。
また同社では、豆類特有の味を抑えた改良品もベトナムの工場で開発を進めており、今後取り扱いを開始する予定だ。
今年10月開催の食品開発展にも出展を予定しており、プレゼンセミナーではこれらピープロテイン各種の詳細を解説する予定だ。
また、同社では主力製品として、グルコサミンなども取り扱っていることから、関節・ロコモティブシンドローム対応のグルコサミンと筋力・サルコペニア対応のピープロテインの併用による高齢者向けの提案も行っている。糸状菌由来のグルコサミン「コーヨーグルコサミンVG」は、非動物性でアレルゲンフリーなため、同様にアレルゲンフリーのピープロテインとの併用にも相性が良い原料となっており、提案に力を入れていく方針だ。
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