「スプリットボトル」来春にも生産ライン導入へ/VIVID

2026年8月27日

年内には第2工場稼働で生産キャバ倍増も

VIVID(横浜市都筑区)は、固形剤とリキッドが一体となったサプリメントの新たな剤型「Split bottle(スプリットボトル)」【写真】の受託製造に力を入れている。

「スプリットボトル」は、容器のキャップ部分に錠剤・カプセルなどの固形剤、ボトル部分にリキッドを充填できる独自性の高い剤形。近年は、同様の形状を用いた韓国の美容サプリメントがブームとなったことで、国内でも注目を集めており、問い合わせが増加しているという。

錠剤・カプセルは1~3粒、液体は20~50㎖の充填が可能。担当者は「錠剤・カプセルと液体が分かれているため、水中での安定性や溶解性が悪い成分も併用できることが『スプリットボトル』の利点です。美容やアンチエイジングだけでなく、さまざまな訴求ポイントでご活用いただけます」と話す。

現在は、韓国のGMP認証取得工場で製造しているが、早ければ来春にも自社工場に「スプリットボトル」の製造ラインを導入する予定だ。

この他、同社ではスタンド型アルミパウチ「スマートパック」および三方シールを用いたスティックゼリーや液体分包の受託製造を行っている。

「スマートパック」は、国内では同社が唯一製造ラインを持ち、内容量は10~100gまで対応。凍らせるとシャーベット状になる「アイススラリー」も製造可能だ。

三方シールは、5~30gまで充填可能。「スマートパック」と同じく長年の製造実績を持ち、安定した人気がある。

なお、年内には同社第2工場の稼働を予定しており、製造キャパは現在の2倍になるという。

製造にあたっては、健康食品GMP認証に基づく品質・安全性管理を徹底しており、質・量ともに安定した生産体制を確立している。


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