液体HMBの提案を強化/ニュートネクス

2023年4月13日

加齢時や非運動時の筋肉量の分解抑制に機能

ニュートネクス(東京都国分寺市:nurtnex.com)は、高齢者向けやスポーツニュートリションに特化した素材の供給や、OEM受託などを行う。

主力素材であるHMB(TSI社製)は、「日常生活に必要な筋肉量や筋力の低下を抑制する」機能性表示対応素材として提案を強化し、届出サポートにも注力する。

原料タイプは、従来のHMBカルシウムに加え、特許製法によりカルシウムを遊離させた液体タイプ「myHMBclear」をラインアップ。液体タイプは吸収力が高く、ドリンクやゼリーなど、味のマスキングなども可能で、高齢者でも摂取しやすい剤形に利用できることが差別化点となっている。 

HMBはヒトの身体にロイシンの代謝物として存在するが、ロイシンからはたった5%しか代謝されないためHMBとして意図的に摂取することが効果的とされる。

プロテインやアミノ酸が筋肉の素材となり活動時のエネルギー源として働くのに対し、HMBは筋肉の回復増強に加え、筋肉の分解を促進する遺伝子の発現をストップさせることにより運動直後だけでなく加齢時や非運動時の筋肉量の分解の抑制に機能することが分かっている。

ヒト臨床試験では、健康な高齢者を対象にHMBカルシウム(3g/日)を摂取させ、10日間の床上安静後と8週間リハビリ実施後の総除脂肪体重の変化を計測。その結果、床上安静時後の筋肉量の減少がプラセボの90%以上抑制され、さらにリハビリ後も大幅な筋肉量の増加が認められた。

製造元のTSI社は20年間のHMB販売実績を持ち、50件以上の臨床試験、品質の高さが各国から評価されている。

また、自社ブランド「anacara」の機能性表示食品「大人のHMBゼリー」は、液体HMBを配合しており、薬局やスポーツジムなど全国350店舗以上に展開し販売実績を積んでいる。

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