韓国発のダイエット菌、提案強化/備前化成

2026年3月17日

 備前化成(岡山県赤磐市)は、韓国の伝統的な発酵食品であるチョングッチャン由来のダイエット菌を発酵抽出粉末化した「DC‐15菌エキス末」や「宮崎産にがうり果汁末」など、多彩な抗肥満素材を供給している。

 チョングッチャンは大豆を発酵させた韓国味噌の一種。そのなかに含まれる菌群からα-グルコシダーゼ活性を強く阻害する特定株・DC‐15株を見つけ出し、同菌で小麦を発酵抽出粉末化したものが「DC(ダイエットチョングッチャン)‐15菌エキス末」だ。

 20~64歳の男女を対象としたヒトオープン試験では「DC‐15菌エキス末」摂取により女性の体脂肪量ならびに男女のウエスト径・ヒップ径・ふくらはぎ径が有意に低下したことを確認。

 マウス試験においては血中中性脂肪の上昇抑制、体重増加抑制効果、血糖値上昇抑制も確認されている。食後血糖の急激な上昇を抑えることでGLP‐1分泌が促進されるという研究もあり、話題のダイエットコンセプトに関連した提案も可能だ。

 また、同素材は健康食品やペットフードなど、幅広い製品へ配合できる点も特徴である。

 一方、宮崎県の温和な土地で育まれた健康野菜・ニガウリの果汁をそのまま粉末化した「宮崎産にがうり果汁末」は、マウス試験での肝臓総コレステロール濃度の有意な低下を確認。ヒトならびにマウス試験では、同素材摂取による血糖値上昇抑制作用も明らかになっている。にがうりそのままの味わいを生かし、健康茶や青汁に採用されることも多い。

 同社ではそのほか、脂肪蓄積抑制効果を持つ「ブルーベリー葉エキス末」、エネルギー産生活性化や肥満抑制が期待できるエゾウコギ(シベリア人参)エキス「UKOGIN(ウコギン)」などを扱っており、自社工場での受託製造(錠剤、カプセル、顆粒など)にも広く対応する。

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