今話題の〝Longevity〟の領域にアプローチした原料を提案/Octroll

2026年6月5日

田中代表取締役「〝Longevity〟は非常に面白い領域

 オクトロール(兵庫県芦屋市、☏080-3699-0905)では、昨今話題となっている〝Longevity(ロンジェビティ)〟に深く関わる機能性原料「BluNAD+ Booster」や「テストサージ」の提案に力を入れている。

 「ロンジェビティ」とは、少し前までトレンドとなっていた「アンチエイジング」に代わり、心も体も自立し、健康で若々しく活動できる期間を延ばす、健康寿命にも関連する概念を指しており、欧州を中心に世界的に注目を集めている考え方だ。

 ノルウェーの予防医学の考えを元にヒト試験のエビデンスを有しブランド化したサプリメント素材を取り扱う同社では、「ロンジェビティ」に関連する素材も多く取り扱っており、非常に興味深いカテゴリーとして積極的に提案を進めている。

「BluNAD+ Booster」 サンプルワークで体感性の良さに多くの声

 「BluNAD+ Booster」は、ミトコンドリアを活性化させるNAD+の合成促進作用があり、またNAD+を分解してしまうCD38を阻害し分解を抑制する効果も確認している。ザクロ果皮抽出物とマリーゴールド抽出物を配合した植物性原料であるため、それぞれの抗酸化作用や抗炎症作用なども期待できる。抗老化系の原料は体感が得にくい課題があるが、同品は評価用サンプルでも「疲れにくい」「爪が伸びるのが早い」など細胞に寄与する体感の声が多く、NMNサプリメントなどのサポート原料としても評価が高い。ランダム化二重盲検プラセボ対照試験によるヒト試験においては、血中NAD+およびNMN濃度の上昇効果を確認。また、CD38阻害効果のほかに老化ストレスマーカーであるGDF-15が有意に低下したことも確認している。そのほか、炎症・神経変性バイオマーカーの改善、身体機能・認知機能・QOLの改善についても有意な改善が見られた。

「テストサージ」 テストステロン産生のほか、NADレベルなどにも有意差確認

田中啓之代表

 フェヌグリーク種子抽出物の「テストサージ」に関しては、代表的な男性ホルモンであるテストステロンの産生効果や、ED治療薬と同様のPDE-5阻害効果、抜け毛の原因の一つである5αリダクターゼの阻害効果において有意な改善を確認しており、これまで男性の滋養強壮や筋力増強向けの提案が多かったが、直近で論文公表された112人の45歳以上男女を対象とした臨床試験で、血中NAD+レベル、血中ATP濃度、6分間歩行テスト疲労重症度に有意差を確認、invitro試験でCD38阻害効果も確認している。

 同社の田中啓之代表取締役は、「〝ロンジェビティ〟という領域は面白いカテゴリーだと思っていますので、今後もこのカテゴリーに注目していきながら、我々が取り扱っている原料特有の魅力をしっかりと伝えていきたい」と期待を表している。


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