新ブランドで5-ALA市場200億円へ/SBIアラプロモ

2026年6月18日

「純国産」「最高品質」で差別化

(左から)SBIアラプロモ 竹崎社長、SBI HD 北尾会長兼社長、キリンHD 吉村執行役員、協和発酵バイオ 長野社長

SBIグループのSBIアラプロモ(東京都中央区)は6月4日、キリングループの協和発酵バイオと共同開発した新ブランド「SBI 5-ALA」の戦略発表会を開催。「5‐ALAを活用した抗老化」という新たな価値を社会実装することで、現在約60億円規模と言われる国内の5‐ALA市場を3年後には200億円規模まで拡大させるとの目標を明らかにした。

SBIグループでは、約20年にわたって5‐ALAの研究開発に注力。5‐ALA関連の特許は300件以上、論文発表は150報以上に及び、機能性表示食品制度では「血糖値」「疲労感」「睡眠」「ストレス」「運動」などのヘルスクレームで受理実績を重ねてきた。

その集大成として開発された「SBI 5‐ALA」は、アミノ酸発酵のパイオニアである協和発酵バイオ・防府工場で製造された純国産原料。今後はBtoB、BtoCの両輪で展開し、価格競争ではなく品質基準での市場拡大を図っていく。

5‐ALAの認知拡大に向け、メーカー、流通企業、アカデミアらによる「5‐ALA普及協会」の設立も発表され、ワーキンググループの設置やシンポジウムの開催などを検討しているという。

6月9日には、「SBI5‐ALA」のフラッグシップ商品として「アラプラス ロンジェビティ プレミアム5‐ALA」を発売。5‐ALAの普及によって「進化するエイジレス社会」を実現していく構え。


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