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マヌカハニー、口腔ケア向けの提案強化/コサナ
虫歯菌・歯周病菌の抑制効果を確認
コサナ (東京都中央区)は、2019年に現地法人「コサナニュージーランド」を立ち上げ、マヌカハニーの生産から輸入・販売まで一貫した体制を確立している。
日本企業では唯一ニュージーランドにマヌカハニーの生産拠点を持ち、すべての工程において日本レベルの品質・安全性管理を徹底していることが大きな強み。
近年は、マヌカハニーをαオリゴ糖(α‐シクロデキストリン)でパウダー化した独自素材「マヌカハニーαオリゴパウダー(MAP)」の提案にも力を入れてきた。
MAPは、マヌカハニーに含まれるMGO(メチルグリオキサール)をはじめとした機能性成分や特有の風味を保持したまま粉末化しており、保存性が良く加工適性も優れていることが特徴だ。
その機能性については、腸内環境改善効果や抗菌効果が相乗的に高まることを確認しているほか、抗酸化、抗炎症、脂肪蓄積および体重増加抑制、コラーゲンの産生促進、骨粗しょう症抑制など数多くのエビデンスを蓄積。
中でも、口腔ケアに関しては鶴見大学との共同研究でミュータンス菌(虫歯菌)およびギンギバリス菌(歯周病菌)の両方に対する優れた抑制効果を確認しており、ヒト試験では口臭抑制効果やギンギバリス菌のバイオフィルム抑制効果なども明らかになっている。
こうしたエビデンスから、タブレットやキャンディ、歯磨き粉、マウスウォッシュなどのオーラルケア用品への提案にも力を入れており、最近ではオーラルケアを訴求するペットフードやペット向けサプリメントに採用されるケースも増えているという。
今後はニュージーランド産マヌカハニーおよびMAPのバルク供給を一層強化していくほか、骨粗しょう症の抑制効果を切り口に更年期対策やフレイル予防といった用途でも提案を拡大していく方針だ。
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