脳加齢による変化やストレスに作用/山川貿易

2026年8月24日

今後はトータルケアサポート素材としての提案も

 山川貿易(東京都千代田区、https://www.yamakawa-and.co.jp/index.html)はロンジェビティ対応素材として「レモンバーベナリーフエキス」を提案している。

同素材は、長寿の多いエリアといわれる地中海産ハーブ・レモンバーベナの葉に含まれる有用成分を抽出したエキス。同社が新しい事業としてサプリメント原料の開発を進めてきた国産原料の一つで、脳や肌への機能データを取得、サプリメントだけでなく化粧品にも展開できる独自原料として提案している。

レモンバーベナの葉には、機能性成分としてベルベナリン、ベルバスコシドが豊富に含まれており、これらの成分が脳の加齢による変化に作用することから、現在ロンジェビティ対応素材として提案に注力している。

このほか、整腸作用が期待される「ラフィノース」、血圧の維持に役立つ「ゲニポシド酸」、コラーゲンの合成に関与する「プロリン」、歩行機能を支える「コロソリン酸」に加え、リラックス作用や抗ストレス作用を有する「GABA」も含有。脳機能への働きだけでなく、ストレスを軽減し、心身の健やかな状態を保つことが長寿にもつながるとの考えから、今後は美容を含めた全身の健康をトータルにサポートする素材としての提案を強化していく。また、表皮角化細胞への効果も確認されており、美容分野への展開も期待される。

 同社は、60年以上にわたり化粧品原料の輸入販売・開発を手掛けており、化粧品原料においてもロンジェビティに対応したラインナップを広く取り揃えている。今後は食品と化粧品の両面でロンジェビティをキーワードに販促を進めていく。


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